今すぐ自己投資せよ!!現経営者からの通告2020!!

スポンサーリンク
ビズネススキル

こんにちは(^^)

武弘takehiro_ysdです☆

今回は「自己投資」について解説していきます。

なぜ今自己投資が必要か?

その答えはこのセッションを最後まで読んで頂くと分かります。

はっきり言います!!

今すぐ自己投資を始めて下さい!!

セッションの内容は僕が現在学んでいる社会人の学校MUPカレッジのWeek25で学んだことをアウトプットを兼ねて解説しています。

投資についてのセッションは数回に分けてあります。

このシリーズを最後まで読んで頂けると投資に失敗しません!

なので「これから投資を始める!」と言う方は必見です!!

なぜ自己投資が必要か?

 

事実ベースです。

 

我々の給料は上がりません。

3年以内に大リストラ時代が来ます。

 

脅すなよ^^;。。

と言う方もいると思いますので次で解説していきます。

 

GDPとは?

GDP=GrossDomesticProduct

国内総生産のことで、一定期間に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値を指します。

つまり、日本が儲けたお金です。

儲けたお金にも4つ種類があります。

  1. 企業が投資する
  2. 消費者がお金を使う
  3. 政府の支出
  4. 国の貿易収入

上記の種類で全体で儲けたお金をGDPと言います。 

また、GDPにも2つ種類があります。

  1. 名目GDP
  2. 実質GDP

この2つを解説していきます。

 

(例)ガリガリ君ですが

2000年は60円が1万個売れて60万円の売上。

2019年は70円が1万個売れて70万円の売上。

 

※物価の価値は変動していくので2019年は10円UPしています。

※名目GDPは物価の変動を含めますが、実質GDPは物価の変動は含めません。

 

つまり、1万個という購買数は2000年も2019年も変わっていません。

 

名目GDP=金額。

実質GDP=数。

と理解して下さい!

 

※上記のことから、経済的に参照するには実質GDPを見た方がよいです。

 

経済成長率

経済成長率の算出方法は下記の通りです。

(今年のGDPー指定年のGDP)÷指定年のGDP×100

先程のガリガリ君の例ですと経済成長率は下記となります。

60万-60万÷60万×100=0%

経済成長率は0%となります。

経済成長率は国の成長を把握するための指標の1つです。

 

※経済成長率が上昇すると景気が良くなっていることを表し、下落することは景気が悪くなっていると言うことです。

 

一人当たりのGDP

1998年は一人当たりのGDPは2位でしたが、

2018年は一人当たりのGDPは26位になっています!!

この30年で大きく諸外国に抜かれています。

つまり、一人当たりの生産性が凄く低い国となっています。

 

理由は下記です。

  • 国の企業への定年雇用努力義務化
  • 年金受給額引上げ
  • 低賃金で働く外国人労働者増加

この結果、給料が上がらないため人々は消費に回さないのでGDPは下がる。

また、追い打ちをかけるように少子高齢化が来ているため一人当たりのGDPがどんどん下がっています。

 

GDPデフレータ

GDPデフレータも国の現状を把握するための指標の1つです。

算出方法は下記です。

名目GDP÷実質GDP=GDPデフレータ

先程のガリガリ君の例ですとGDPデフレータは下記となります。

70万÷60万=1.16

この計算式で1以上はインフレ、1以下はデフレと判断されます。

  • 1以上=インフレ(物価が上昇=円安)
  • 1未満=デフレ(物価が下落=円高)

現在の日本はインフレと判断されます。

理由は安倍総理の政策であるアベノミクス効果です。

そのため、現在はインフレになりました。

日経平均株価も2012年頃は10,000円程でしたが、

2020年現在は23,000円台まで上がってきています。

日経平均株価とは日本の株式市場の代表的な株価指標の一つ。

東京証券取引所第一部に上場する約2000銘柄の株式のうち225銘柄を対象にしている。

Wikipedia

しかし、、、

みなさんの給料上がりましたか?

 

事実ベースですが下記が日本と他国の平均所得です。

日本:2001年454万円→2018年440万円=-3%

他国:2001年33万円→2018年118万円=+357%

これを見て「あれ?インフレなのに逆に下がってる?株価上がっているのになぜ?」

と思うので次で解説していきます。

 

自作自演?

インフレなのに給料が上がらないのは実は安倍総理の自作自演だからです。

日銀は国が55%持っているため言わば国の銀行です。

その日銀が安倍総理の支持でETE購入(上場企業株)を自分で27兆円以上買って株価を上げてインフレにしているからです。

つまり、安倍総理が一人で買ってごまかしています。。

もう一度言います。

日銀の決算書貸借対照(27兆円以上)自作自演だからです。

また、「27兆円プラス更に日銀が毎年6兆円買います。」宣言!!

暴走しています。。。

 

企業は怯えている

安倍総理の暴走で株価は上がります。

株価が上がるので海外や投資家が買いあさります。

しかし、株価はいつかは下がります。株を売るため。

日銀と株主の「いつ引くんだ?」と椅子取りゲームの音が止まるのを待っています。

どちらかが引けば株価は一気に下落しデフレとなり景気は後退します。

 

だから企業は、、、

従業員の給料上げている場合じゃない!人足りないけど固定費は増やせない!

海外進出だ!投資をし海外売上比率を増やせ!

と怯えています。

この先のリスクに備えて海外にでシフトしています。

 

なので、我々の給料は上がりません。

 

大リストラ時代が来る

大リストラ時代が来る背景は下記の通りです。

  • 前途のバブルリスクに備えた固定費の削減→切れる人材は今の内に切る。
  • 年金破綻による企業へのリスクヘッジ→国は企業に面倒見ろと押し付けて来ている。

上記のことから今後大リストラ時代が来ます。

企業は社長のものでも社員のものでもなく株主のものです。

株主は社員のことを考えていません、守ろうとしていません。

株主は自分に入ってくる配当金のことしか考えていません。

なので、多く配当金を貰うため機械化やAI導入を支持。固定費を下げろと言ってきます。

 

今後を生き抜くために

前途のことを理解した上でこれからは「大企業は安定してるから大丈夫!」

と言う考えは捨てて下さい。

 

自分や自分の大切な人、家族を守るためにもまずは自己投資をしましょう。

 

将来に備えて今の内から時間お金をどんどん自己投資に使い行動しましょう。

 

自己投資は景気に左右されないための最大の成功術です。

 

僕も明日トイレに流れる飲み代にお金を使わず自己投資にどんどん投資していきます。

一緒に頑張って行きましょう😁

 

以上で自己投資編は終わりです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今後もみなさんの役にたてる記事を更新していきます。

引き続きよろしくお願い致します♪

 

次回は人脈投資について詳しく説明していきます😁

ではまた次回~☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました