ブランディングとは?正しい意味を理解しよう!

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ビズネススキル
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こんにちは

MUPうさぎクラス

@takehiro_ysdです。

今回はMUPカレッジで学んだブランディングスキルについてアウトプット致します。

突然ですがブランディングと聞いて答えられますか?

はい?なんだそれ?

このブランディングスキルさえあれば勝手に商品は売れていきます!!

めちゃめちゃ大事ですので早速やっていきましょ~♪

 

【ブランディングとは?】

結論=商品を売りたければ商品を売るな!! です。

はい??

例えば美容院の例ですが、一回50,000円する美容院もあれば、一回1,000円の美容院もあります!

なぜでしょう?

QBカットみたいな格安の美容院があるので髪を切る相場は1,000円になっています。しかし、なぜ50,000円も取れるのでしょう?それは、ブランディングを行っているからです。

企業に置いてもブランディング部は重要です。マーケティング部と一緒にしている企業も多いので一つずつ整理していきます。

・マーケティング

あなたが好きです。

※特定の人に好きと伝えること。

・Advertising(広告)

好きです✕3

※不特定の人に好きと伝えること。

・PR

あなたのことが好きみたいよ!

※第三者の人が伝えてくれること。

・ブランディング

あなたが好きです。

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※向こうから好きと言ってくれること!!

これが、ブランディングです!!

実際、このブランディングが出来ていれば、マーケティング、広告、PRは不要です✖

なぜなら、相手から求めてきてくれてるからです◎

しかし、多くの企業はブランディング無しに広告ばかり行っています。結果無駄な経費に数億円と掛けています。

 

【ブランディングの種類】

ビジネスにおいてのブランディングは大きく4つに分けられます。

①コーポレート・ブランディング

※どう繋がるかブランディング

(例)HP、ロゴ、パンフ、代表者等、、、

②プロダクト・ブランディング

※何を売るかブランディング

(例)価格、材料、パッケージ、雰囲気、デザイン等、、、

③マーケティング・ブランディング

※どう広めるかブランディング

(例)チャンネル、ターゲット、メディア、口コミ等、、、

④セールス・ブランディング

※どう売るのかブランディング

(例)販売方法、提携先選定、顧客選定、資料等、、、

以上の4つのブランディングがあります。

この、ブランディングが無いと負のスパイラルにはまり確実に事業は続きません。

※負のスパイラルとは?

価格競争⇛サービス競争⇛自社コストUP⇛利益率低下⇛コスト削減⇛PR削減⇛シェア低下⇛価格競争・・・

これが延々に繰り返されて結果、潰れます。

ブランディングが無いと大変じゃー!!

 

【コーポレート・ブランディング】

・結論=○○だが○○で無いと明確に断言すること!! です。

(例)Googleは90%広告会社だが広告会社とは言っていません✖

Googleはテックカンパーにと言っています○

なぜでしょう??

理由は、広告会社と言ってしまうと競合と価格競争にまきこまれしまうので、それを避けるため、あえて広告会社では無いと言っているのです。

つまり

※競合を把握するが、競合を作っては行けない!!と言うことです。

 

【プロダクト・ブランディング】

・結論=付加価値を伝えたり、体験させること!! です。

(例)一杯500円が相場の牛丼をどう4,000円~5,000円で売るか?

例えば、通常牛丼は厨房で作られて出されるのが当たり前になっているが、あえて厨房ではなく、お客様の目の前でご飯を盛り、肉を盛り付け、タレを掛け、更に肉・米の原産地の説明までしてくれて出してくれたらこの牛丼は付加価値が追加され4,000円~5,000円の価値になります。

確かに!!5,000円でも納得しちゃいます!

・付加価値には3つ種類があります。

①空間付加価値 ②商品付加価値 ③サービス付加価値

※この3つの内、①と②は費用が掛かりますが、③は唯一無料で出来て一番効果が高いです!!お客様をどれだけワクワクさせるかがポイントになります。

ここが、ビジネスの楽しさでもあり最も重要なことでもあります!!

一杯500円の相場で売っていては事業は100%失敗します。

ビジネスはどれだけ売上たか!ではなく、どれだけ利益を残したか! が重要です。

 

【マーケティング・ブランディング】

・結論=WHYに繋げて考えること!! です。

(例)例えば一杯100円のマクドナルドのコーヒーと、一杯500円のスターバックスのコーヒーがあります。なぜ、人は高いスターバックスのコーヒーの方を買うのでしょう??

WHYに繋げて考えます。

答えはフランチャイズか直営店舗の違いです。

・フランチャイズのマクドナルドの場合⇛席数を増やし、回転率を上げて安さや手頃さで儲ける仕組み。

・直営店舗のスターバックスの場合⇛席数を増やさず、ゆったり寛げる空間を提供価格を上げて儲ける仕組み。

※結果、ゆったり寛げる空間を求めるニーズが多く一杯500円のコーヒーの方が売れると言うことです。

 

【セールス・ブランディング】

・結論=商品やサービス以外の物(付加価値)をPRすること!! です。

(例)YAMAHAのピアノ教室戦略→ピアノ教室を行うことで間接的にピアノの宣伝が出来て購買欲を出している。

(例)ABCクッキングスタジオ戦略→売りたい機材を使いながらクッキング番組を行うことで間接的に商品の宣伝が出来て購買欲を出している。

take
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確かに料理番組でその人が使っている包丁とか欲しくなる!!

つまり

※商品を売りたければ商品をPRしてはいけません!!と言うことです。

 

今回のブランディングスキルは以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。いかがでしたか??

ブランディングの構築によりこちらからアピールしなくても相手から来てくれるようになる!!かなり重要ですね。

アドバタイズメントばかり行っていては無駄な経費ばかり掛かるだけ!!資本力のある大企業は出来ても、それ以外は厳しい。。

しかし、サービス付加価値はお金も掛からず効果も強い。ここをしっかり行うことで価格競争に巻き込まれず単価を上げることも可能である。

普段の営業でも実践していきます。アウトプットが大事ですからね😁

 

今回で武弘のレベルは5になりました。これからもどんどん学んで行きます!!

 

ではでは~

 

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