【初心者向け】投資信託を知りたい方へ

スポンサーリンク
ビズネススキル

こんにちは武弘です。

今回は投資信託についてです。

まず、「投資信託」と聞いてどう思いますか?

   

分からない~、難しそう~、と思いますよね。

 

しかし、大丈夫です!

 

初めての方でも理解できるよう解説します。

3分だけ時間を下さい!!

 

また、これから投資を始めようと考えてる人は必見ですよ。

  

投資信託とは?

各投資家から債権を集めて大口にします。

それを運用の専門家が分散してそれぞれ運用します。

そして、儲けた収益を小口にして各投資家に還元します。

     

 

大口にする理由は投資は小口ではなかなか儲からないためです。

 

例えば、100円投資して3%儲かるより、

1000円投資して3%儲かった方が儲け金額が大きですよね!

   

  

メリットは?

・小口からでも投資のプロに任せられること。

・投資は手間ががるけどそれを一括して行ってくれること。

・株、不動産、債権など1000円からでも始められる、なおかつ分散できるのでリスクが少ない。

※投資は分散して行うことが鉄則です!!

      

投資信託の全体像

投資家
投資

損益
販売会社
(証券・投資)

投資

損益
運用会社
(信託投資)


指示

分配
受託会社
(信託銀行)

運用

損益
市場

上記の流れが全体像です。

 

それぞれの会社が破綻したらどうなる?

お財布は別々に管理するよう義務付けられています

そのため、販売・運用・受託会社が破綻しても資産は安全です

つまり、安心して信託に投資できます。

 

投資信託のデメリット

・元本保証なし➔100万円が90万円とか120万円になることがある。

・手数料が取られる➔販売手数料、維持手数料、途中売却手数料など。

・短期的利益は低い➔長期保有向け(1,2年で稼げるものではない)

 

以上がデメリットとなります。

※しかし、今は販売会社を通さず運用会社に直接依頼できる物あるため手数料をカットできます。

 

信託投資にも2種類ある

1,アクティブ運用

➔目標とする指標を無視して運用します。

指標を上回ることも、下回ることもある。

手数料高い!

ハイリスク・ハイリターン型です。

 

2,パッシブ運用

➔目標とする指標と同じ動きを目指して運用します。

日経平均株価と同じ動きをします。

手数料安い!

ローリスク・ローリターン型です。

 

この2種類になります。

どちらを買うべき?

結論=パッシブ運用です。

    

理由は2つあります。

理由①

投資は寝て飲んで待てとよく言われます。

そのため、頑張ってアクティブに動いても

最後はパッシブが勝つからです

 

理由②

手間と頑張るは違うからです。

パッシブは指標に合わせるので手数料安い「0.5%」

アクティブは手間かけて頑張るので手数料高い「2%」

   

  

100万円を10年で見るとパッシブ5万円、アクティブ20万円となります。

上記の2つの理由からパッシブ運用を買うべきです。

 

投資信託の利益

利益は3つあります。

 

1,キャピタルゲイン

➔100万円を110万円時に売って利益をだす方法。

 

2,インカムゲイン単利

➔元本に対して毎年利子が付くもの。

 

3,インカムゲイン複利

➔毎年増えたものに上のせして利子がつくもの。

   

上記の3つがあります。

 

全部嘘?

ここまで読んで頂いて

投資信託を始めようと思った方もいると思います。

 

投資信託に任せればプロが運用してくれる!

様々なリスク分散をしてくれる!

 

始めようと思いますよね、、、、、、

 

僕もそう思うます。

 

しかし、、、、、、

 

 

「全部嘘です」

 

投資信託は信じてはいけません。

 

なぜなら、手数料ビジネスだからです。

 

投資ファンドは日本では儲かりません。

これは金融庁も言っています。

 

下記の表を見て下さい。

規模の
(純資産)
販売手数料信託報酬
(年率)
収益率
(年率)
平均
(兆円)
平均
(税抜)
平均
(税抜)
過去10年平均
日本1.13.20%1.53%▲0.11%
米国22.60.59%0.28%5.20%

まず、規模が違います。

規模が小さい日本は手数料が高い

日本はマイナスである。

このとから、

日本では投資信託をすべきではないです。

   

バナナと同じです。日本で買うと高いが、フィリピンで買うと安いです。

ものが多ければ安くなしますし、少なければ高くなります。

   

また、投資信託は手数料ビジネスのため

成功してもしなくても儲かるようになっています。

なので、頼まない方がよいです。

 

頼むのであれば日本では少ないですがヘッジファンドがおすすめです。

なぜなら成功報酬型のため必死にやってくれます。

 

まとめ

・日本では投資信託はすべきではない。必ず負ける!

・やるなら、海外の投資信託をやるとよい。勝てる!

・お金があるなら海外のヘッジファンドがおすすめ。

・ファンドマネージャーと仲良くなり情報をもらい投資をする。

・キャピタルゲイン税が日本と海外では違う。

・バナナの例と同じで安いところで買うことが重要!

 

以上となります。

 

セッションの内容は

社会人の学校MUPカレッジ】で学んだことを兼ねて解説しました。

 

今後も学びながらお役に立つ情報を配信していきます。

次回の配信を楽しみにしていて下さい!

 

ではまた次回~

お問い合わせ

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました